【海外で働きたい日本人向け】就労ビザとは?種類や取得方法を解説する

近年、海外で働いてみたい日本人が増えています。

そこでネックになってくるのが「就労ビザ」の問題です。

この記事では、海外で働く上で避けて通れない「就労ビザ」に関する以下のような疑問に答えていきます。

就労ビザって何?どうやって取得すればいいの?

取得の条件は決まっているの?

この記事を読めば、就労ビザに関する基礎知識を身につけることができます。

ぜひ最後まで読んでいってください。

海外フリーランスのマイコ(@PRESS.MAIKO)です。

韓国アイドルにハマり韓国移住を決意。韓国在住3年・韓国現地採用を経験後、現在はヨーロッパを拠点に海外在住のフリーランスとして活動中💡2020年会社設立。

30歳過ぎてから夢をかなえ始めた遅咲きタイプの人間です。何事もはじめることに遅いことはないことを身を以て体験したひとり。

「住む場所に依存にしない働き方」をテーマに自由なライフスタイルを提案しています。

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そもそもビザとは?【入国証明書】

ビザとは、その国に「入国しても問題ありませんよ」という証明のことです。

就労ビザは、その仕事版です。

つまり、「その国で仕事をしても問題ありませんよ」という証明です。

実は、海外に旅行に行く際にもビザは発行されているのです。

それが「観光ビザ」

「発行手続きなんかした覚えないよ」

という方もいるかもしれませんが、パスポートに押されるスタンプや証紙などが観光ビザにあたります。

日本のパスポートは、特別なビザを発行せずに入国ができてしまうことが多いので、「手続きをした覚えがない」と思ってしまうのかもしれませんね。

>>海外移住の方法を詳しく解説!おすすめの仕事は何?【ビザについても解説】

就労ビザはなぜ必要?【雇用維持のため】

上記でビザについて解説してきましたが、ここからはなぜ海外で仕事をするためにビザが必要なのか解説していきます。

結論、国内の雇用を維持するためです。

ビザを発行することによって、「この人が働くことで国または会社にメリットがあるけど、この人はメリットがないからビザは発行しない」というような選別が行えるようになるのです。

後ほど説明しますが、実際、就労ビザの発行条件は多岐に渡っており、その厳しさを伺うことができます。

特にアメリカなど、不法労働者が問題になっている国においては、就労ビザの発行は厳しくなっています。

実際に、就労ビザが発行されなくて泣く泣く帰国した人も存在するのです。

>>海外で働きたい!就労ビザの必要性とその取得方法

就労ビザの種類は?

就労ビザの種類は、働く国によってさまざまです。

海外で働けるビザの種類は、以下のようなものがあります。

  • 駐在員ビザ
  • 企業内ビザ
  • 技術者ビザ
  • 専門職ビザ

ちなみに日本における就労ビザの種類は以下のようになっています。

下記の項目に当てはまる仕事であれば、海外においても就労ビザを取得できる可能性が比較的高いでしょう。

外交:外国政府の大使・公使・総領事・代表団構成員とその家族

公用:外国政府の大使館・領事館の職員や国際機関から派遣された人とその家族

教授:大学などの高等教育機関で研究や指導をする人(大学教授など)

芸術:収入を伴う芸術活動を行う人(作曲家や画家、著述家など)

宗教:外国の宗教団体から布教や宗教活動のために派遣された人(宣教師など)

報道:外国の報道機関との契約で取材等を行う人(記者、カメラマンなど)

高度専門職:入国管理局が定める「高度人材ポイント制度」によって認定される人

経営・管理:日本で経営や管理を行う人(企業経営者など)

法律・会計業務:法律や会計などの公的資格に基づく活動を行う人

医療:医療系の公的資格に基づく活動を行う人(医師、歯科医師、看護師など)

研究:日本国内の機関で研究を行う人(政府係機関や企業の研究者など)

教育:小・中・高校などの各種学校で語学教育などを行う人(語学教師など)

技術・人文・知識・国際業務:自然科学の専門技術者や人文科学の専門職従事者、外国人ならではの国際業務を行う人(機械工学の技術者、通訳、デザイナーなど)

企業内転勤:外国にある関連会社から日本の会社に派遣される人(外国からの転勤者)

介護:介護福祉士の資格に基づいて日本国内の機関で働く人(介護福祉士)

興行:演劇・演芸・演奏・スポ―ツなどの分野で活動する人(俳優、歌手、プロスポーツ選手など)

技能:特殊分野で、熟練技能を生かして活動する人(パイロット、スポーツ指導者、外国料理の料理人など)

参考:就労ビザとは?種類や他の在留資格との違いについて解説

>>海外で働くメリットとデメリットを押さえておこう

就労ビザの取得条件

就労ビザの取得条件も働く国によって様々です。

しかし、一般的には以下の条件が多いです。

  • 大卒(4年制)
  • 就労経験2年〜5年以上
  • 最低給与以上の証明

その国の大使館のサイトに記載されていることも多いので、ぜひ確認してみてください。

ここでは、一つの例として台湾の就労ビザ取得条件に解説します。

台湾の就労ビザの取得条件は以下の通りです。

  • 高校・専門・短大卒:社会人経験5年以上
  • 台湾国外の大卒:社会人経験2年以上
  • 台湾国内の大卒・大学院卒:必要なし
  • 最低給与:$47,971(約168,000円)

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就労ビザの取得方法

ここからは、就労ビザの取得方法について解説していきます。

就労ビザの一般的な取得方法は以下の通りです。

  • 会社から内定
  • 就労ビザ取得のための必要書類準備(在職証明書など)
  • 渡航
  • 就労ビザの申し込み

一般的な流れは上記の通りですが、実際に渡航してから仕事を探すケースもあると思いますし、就労ビザの申し込みは自分で行う場合と会社が行う場合など、様々なケースがあります。

その国で就労ビザを申し込む一般的なフローについては、自身でしっかりと確認しておきましょう。

就労ビザの取得が簡単な国、難しい国

就労ビザの取得方法について、上記で解説しました。

しかし、繰り返しになりますが、国によって就労ビザの発行条件は様々

当然、就労ビザの取得が簡単な国、取得が難しい国が存在します。

基本的に移民規制が強い国は、就労ビザの発行は難しいでしょう。

というのも、現地の雇用が奪われる懸念をしているからです。

例えば、アメリカです。

トランプ元大統領が、メキシコの不法移民問題について苦言を呈していたのは記憶に新しいですよね。

一方で、就労ビザの取得が比較的簡単な国があるのも事実です。

例えば、タイやマレーシアなどです。

発展途上国においては、移民などの力を借りて経済を成長させたいという思いがあるのでしょう。

実際、タイなどは実務経験や年齢制限がありません。

>>海外に住みたい人必見!必要なもの、ステップ、海外移住におすすめの国を紹介!

先進国での就労ビザ取得は難しい?

ここまで読んだ方の中には、アメリカなどの先進国で就労ビザを取得したい方もいるかもしれません。

とはいえ、上述した通り、先進国(英語圏)での就労ビザ取得は難しいのが現実。。。

しかし、実は専門職や人が足りていない分野の職業であれば、就労ビザを取得できる可能性があるのです。

例えば、パイロット(専門技能職)やITエンジニア(人手不足)などの分野です。

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日本も比較的就労ビザが取得しにくい国ではありますが、「看護」などの人手不足の分野においては、就労ビザが発行されやすい傾向にあります。

もしアメリカなどの就労ビザの取得しにくい国で就職したい場合、上記のような職種を狙っていくのも一つの手ですね。

>>海外転職サイトおすすめ5選【2021年最新版】

>>海外移住するなら仕事はどうする?海外で仕事を見つける方法、おすすめの仕事を紹介!

まとめ

ここまで、海外で働きたい方のために、就労ビザの基本について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

就労ビザの問題は、海外で働きたい方なら誰もがぶつかる壁です。

働きたい国の大使館のサイトや、実際に現地で働いている人からの情報など、自分から知識を獲得していきましょう。

就労ビザを取得できた後は自分が理想としていた「海外での就職」ができるので、上記内容を参考にしてぜひ頑張ってみてくださいね。

管理人
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