新型コロナウイルスの影響もあり、在宅でできる仕事が注目されています。
中でも話題なのが「WEBライター」という仕事。
場所にも時間にも縛られない働き方が人気を呼んでいます。
この記事を読んでいるあなたも少しは興味があるかと思います。
とはいえ、次のような疑問はありませんか?
確かにWEBライターに挑戦してみたいけど、今まで一度もやったことがないし・・・未経験でもできるの?
WEBライターに必要なスキルって何?
この記事では上記のような悩みをお持ちの方に向けて、
- 未経験からWEBライターになる方法
- WEBライターに必要なスキル
などを解説していきます。
結論、完全未経験でもWEBライターにはなれます!
この記事を読めば、WEBライターとして在宅で比較的自由に仕事をすることができるようになりますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
海外フリーランスのマイコ(@PRESS.MAIKO)です。
韓国アイドルにハマり韓国移住を決意。韓国在住3年・韓国現地採用を経験後、現在はヨーロッパを拠点に海外在住のフリーランスとして活動中💡2020年会社設立。
30歳過ぎてから夢をかなえ始めた遅咲きタイプの人間です。何事もはじめることに遅いことはないことを身を以て体験したひとり。
「住む場所に依存にしない働き方」をテーマに自由なライフスタイルを提案しています。
\韓国移住・海外フリーランスを目指す仲間が集うコニュニティ型サロン/
\広告代理店経営中 | インフルエンサー案件やWEB広告運用のご相談はコチラ/
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そもそもWEBライターとは何?
WEBライターとは文字通り、WEB上の記事を書く人のことを指します。
例えば、
- Yahoo newsに掲載する記事を書く人
- ブログなどの記事を書く人
- 企業が運営するWEBメディアの記事を書く人
などです。
「Yahoo newsに掲載する記事を書く人」と聞くと、
「あんな有名なサイトに掲載されるんだ。規模大きすぎて少し怖い。。。」
このように思われるかもしれません。
しかし、WEBライターの仕事のほとんどがブログやWEBメディア用の記事で、規模も個人レベルから法人レベルまで様々です。
以下の項からのステップを踏むことで、未経験でもWEBライターになることができます。
ライターのメリットデメリットについてはこちら、副業でライターは難しい?稼ぐために必要なこと、メリット・デメリットを解説!にて詳しく解説しています。
未経験からWEBライターになる方法
完全未経験からWEBライターになるためには、以下のステップが必要です。
- クラウドソーシングサイトに登録
- プロフィールを充実させる
- 同時にブログも開設する
- 実績ができたら、その実績を元に再提案
- 値上げ交渉
それぞれ詳しく解説していきます。
WEBライターで稼ぐ方法はこちら、未経験でもWEBライターでフリーランスになれる!WEBライターで稼ぐ方法の記事にて解説しています。こちらの記事とあわせてご覧ください。
WEBライターになる方法1:クラウドソーシングサイトに登録
未経験からWEBライターになるためには、クラウドソーシングサイトに登録するところから始めましょう。
クラウドソーシングサイトには、未経験でも応募できるWEBライティング案件が多数あるからです。
具体的には、
- 業務用エステ機器に関する記事執筆:1文字0.5円
- 中国輸入せどりに関する記事執筆:1文字1円
- 海外移住に関する記事執筆:1文字1円
などがあります。
上記は実際に私が受注した案件です。案件額を合計すると30万程度になりました。
未経験の場合、以下の三つを登録しておきましょう。
- ランサーズ
- クラウドワークス
- クラウディア
全て国内のクラウドソーシングサイトです。
最初は提案文を送っても全然受注できないかもしれませんが、それは未経験であれば自然なことです。
諦めずに提案し続けましょう。
ライバルが少なくおすすめの「クラウディア」はこちらから登録できます。
WEBライターになる方法2:プロフィールを充実させる
クラウドソーシングサイトに登録したら、プロフィールを充実させましょう。
というのも、依頼主がライターを選ぶときにプロフィールを必ず見るからです。
もし魅力的なプロフィールになっていなければ、依頼主は「自分の求める記事を書いてはくれなさそうだな」と判断し、そのライターを選びません。
プロフィールは、具体的に以下のことを意識すると良いでしょう。
- 得意分野
- 稼働時間
- 相手へのメリット
例文
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
〇〇と申します。
【経歴】
・〇〇
・〇〇
【得意分野】
・受験
・語学(英語)
・転職
・国内海外旅行
また、得意分野以外のライティングもお引き受け可能ですので、
お気軽にご相談ください。
【稼働時間】
平日は5時間、休日は8時間で在宅ワークをお受けしております。
チャットワークでの連絡も可能です。
納期を守ることはもちろん、丁寧なコミュニケーションを心がけております。
ご連絡いただければ、すぐに対応できる態勢を整えておりますので、どうぞよろしくお願いします。
WEBライターになる方法3:同時にブログも開設する
プロフィールを充実させたら、ブログも同時に開設しましょう。
ブログを運営することで、WEBライターとして採用される確率が上がるからです。
WEBライター案件の多くがブログ記事などの執筆です。
事前にブログ運営しておくことで依頼主に「この人はブログを運営していて、ブログ向けの記事を書くことができるんだな」と思わせることができれば、案件獲得のハードルは一気に下がります。
ブログの始め方は以下の記事を参考にしてください。
>>【初心者向け】ブログを始めるならワードプレス一択!WordPressの始め方を解説!
>>ワードプレス簡単開設法とおすすめプラグイン8選【ブログ初心者向け】
WEBライターになる方法4:実績ができたら、その実績を元に再提案
提案が通り案件を獲得したら、まずは全力でその案件に取り組みましょう。
納品したら実績ができますので、その実績を元に他の顧客に対して再提案を行います。
実績があると顧客の採用ハードルが一気に下がるからです。
具体的には、クラウドソーシングサイトのプロフィール欄で実績をアピールしても良いでしょう。
どんな仕事でもそうですが、0から1にするのが一番大変です。
しかし、1から2にするのは比較的簡単です。
引き続き、営業を続けていきましょう。
WEBライターになる方法5:値上げ交渉
案件を継続して獲得できるまでになったら、値上げ交渉をしても良い時期でしょう。
WEBライターまたはフリーランスの世界では、値上げ交渉は一般的だからです。
実際良い記事を書くライターであれば、少し多めに報酬を支払っても依頼主はそのライターをキープしたいと思っています。
具体的には、
- 1文字0.5円→1文字1円
- 1文字1円→1文字1.2円
などは常識の範囲での値上げ交渉です。
一方、十円単位での法外な値上げを請求するのはやめましょう。
WEBライターに求められるスキル
ここまでWEBライターになる方法について解説してきましたが、WEBライターになるために必要最低限なスキルがあります。
それが以下の通りです。
- コミュニケーション能力
- リサーチ能力
それぞれ詳しく解説していきます。
WEBライターに必要なスキル1:コミュニケーション能力
WEBライターにはコミュニケーションスキルは必須です。
というのも、WEBライターは顧客がいて初めて稼げる仕事だからです。
ライティングをしていると様々な疑問が出てきます。
「ここの情報は書いた方いいの?」
「表現はです・ます調?」
などなど。
それらは全て顧客によって変わります。
お互い不明な点がないよう、簡潔明瞭なコミュニケーションを心がける必要があります。
WEBライターに必要なスキル2:リサーチ能力
リサーチ能力もWEBライターに必要なスキルです。
というのも、WEBライティングの8割はリサーチと言っても過言ではないからです。
顧客からは様々なテーマのライティング案件が与えられます。
中には専門分野ではない案件もあるでしょう。
そんな時、必ずリサーチしてまとめる力が必要になってきます。
リサーチ力がなければ、質の高い文書を書くことはできません。
結果、継続した案件受注につながらず、WEBライターを引退することにもなりかねません。
分からないことがあれば、必ず調べる習慣を身につけましょう。
最後に
ここまで未経験からWEBライターになる方法を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
WEBライターは気軽に始めることができ、なおかつ大きく稼げる可能性のある仕事です。
最初は中々案件を受注できず大変かもしれませんが、継続していけば必ず結果に結び付きます。
これからWEBライターを目指す方は、上記の内容を参考にして頑張ってみてくださいね。
私がライターとして稼げるようになった道のりを下記記事にて紹介しています。
>>副業でライターをしよう!私が稼げるようになった道のりを公開
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