本記事は、「フリーランスになって夢の海外生活を送ってみたいけど、会社員に比べて将来が不安…」と思っている人向けに将来不安にならないために活用したほうがいい年金制度についてご紹介します。
私が実際に海外生活を始める前に準備した内容となっているので参考にして下さい。
国民年金+任意年金保険に加入して、会社員以上に保証される老後計画を立てることで海外移住・韓国移住後も不安なないよう準備しておけば大丈夫!
フリーランスになって好きな国に住んで、好きな仕事して、
ストレスのない生活を送り、「今」も「将来」もどちらも充実させることが最も大事!
海外フリーランスのマイコ(@PRESS.MAIKO)です。
韓国アイドルにハマり韓国移住を決意。韓国在住3年・韓国現地採用を経験後、現在はヨーロッパを拠点に海外在住のフリーランスとして活動中💡2020年会社設立。
30歳過ぎてから夢をかなえ始めた遅咲きタイプの人間です。何事もはじめることに遅いことはないことを身を以て体験したひとり。
「住む場所に依存にしない働き方」をテーマに自由なライフスタイルを提案しています。
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年金保険制度を理解することから始めよう
年金という言葉を聞くだけでもう嫌って思ったりしていませんか><??
私も会社員時代はただただ言われるがままに厚生年金を払っていて、将来は日本の政府がなんとかしてくれるだろう。くらいにしか知識がありませんでした。
フリーランスになると老後生活していくのに苦労するよね。。。
なんて嘘か誠か囁かれていることもしばしば!
しかし、その心配ご無用!
正しい知識を身につけて、今から備えておけば、好きなことしながら好きな場所で暮らして、さらに将来も安泰な体制を整えることは可能です✨
海外生活始めるまえに国民年金に加入
ここでの「海外フリーランス」の定義として、働き方は日本の仕事をリモートワークで海外から行うというスタイルとなります。
そのため、日本で確定申告を行うことが前提となりますので覚えておいてください(^_^)
海外フリーランスになるための準備はこちらのを参考にしてください。>>フリーランスで海外移住を目指す方法
厚生年金から国民年金への切り替え切り替え
フリーランスになって憧れの海外生活するのはいいけど。。。将来が不安。
そう思うのは当然の心理。
会社員であれば強制的に厚生年金に加入していますよね。
会社員を続けていけば最低限、リタイヤ生活は保証される仕組みになっています。
会社員を辞めてしまうと厚生年金は解約となってしまいます。
会社退職後には国民年金に切り替える必要があります。
退職後14日以内に居住地の市区町村役場の国民年金担当窓口での手続きが必要となりますが、必要書類を提出するだけで簡単に切り替えを完了させることができます。
将来不安な人はこの切り替えを忘れずに行いましょう!!
- 年金手帳
- 基礎年金番号通知書
- 退職証明書
- 身分証明書
自分が老後にいくら受給できるかチェックしよう
国民年金なんて将来もらえるかわからないから払ってないよ!
ということも耳にしますが、ちなみに私は海外暮らしでも国民年金ずっと払い続けています。なぜなら、自分で老後のために貯金できる自信がないからです。
調べに調べて任意で支払いしていない人は否定しないですが、
何となくもらえなさそうだから払っていない。
という人は危機管理能力が低いと感じてします。
フリーランスでは全てのことを自分でコントロールしていかなければならないの危機管理能力が低い人は向いていないと言えます。
フリーランスを目指しているのであればその辺りをまず最初に見直すべきでしょう。
フリーランスになる時に危機管理能力があり将来へのリスク回避プランが出来上がっている状態がベストです。
自分がいくら年金受け取ることが出来るのか国民年金機構の年金定期便で簡単に調べることが出来ますので、まずは調べてみて下さい。
平均受給額50,000円で老後は生活出来る?
厚生年金平均で15万円もらえるって聞いたことがあるけど国民年金は平均5万円の受給額って本当?
それは事実…厚生年金は一部会社が負担して支払ってくれているのでその分もらえる金額も多いのです。
この記事を読み進めれば進めるほど不安は募りますね、、、、
でも大丈夫。
厚生年金は単純に支払っている金額が大きいからその分支給額も多い。
というだけの話し。
国民年金は一律16,360円のみ。
だから受給額も少ないのです。
年金保険を活用して年金受給額をアップ!
調べたら、私の年金受給額は6万円だったよ,,,6万円で生活なんてしていけないよ!!!!
それなら自分で貯蓄するか年金保険というのがあるから
それに加入しておきなさい。
調べによると私の場合は下記の条件で受給額60,000円でした。
- 会社員時代8年間の厚生年金支払い済み+この先満額まで国民年を支払い続ける
それを知った瞬間は氷ついた記憶があります。
私がリタイヤ生活に必要だと思う金額15万円!!!
9万円も足りていない,,,
その足りない金額分を補填出来る年金保険に任意で加入することにしました。
月額4万円で将来は月16万円生活
毎月4万円ってしんどくない?
安心して下さい。
保険については個々の生活に合わせて自分が負担がないと思うプランを選べばOKです。
私の場合は10年間年金保険に加入するプランを選んでいるので、後4年で満期になります。
国民年金と合わせて月額40,000円を将来のための備えとして支払い続けています。
国民年金も一律金額と記しましたが任意で支払額を増やして、将来の受注額を増やすことも出来ます。
何か自分にとって最適なのか一度専門家に相談しても良いと思います。
海外に住んでも受給できる?
もちろん海外にいながらも支払い続けたら受給資格が得られます。韓国生活に不安を感じているなら絶対に年金関連は日本で払い続けることをおすすめすします。
まとめ
海外生活始まる前に準備すべき 年金保険についてお届けいたしました。
いかがだったでしょうか?
韓国で生活、フリーランスで生計を立てるとなると必ず襲いかかる「将来への不安」年金については誰でも出来る対策です。
韓国生活はじまって楽しいはずの生活が「将来への不安」に襲われて楽しくならないように日本にいるときに準備しておきましょう。
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海外を飛び回りながら好きなことだけをして生きている私がオーナーを務める「ランサーワールド」🌍✨