「自分の好きな仕事をしたい」このように思う方は多いでしょう。
さらに、「どうせだったら自分の好きな仕事が儲かる仕事だったらいのに」と思う方もいるはずです。
一方、「好きな仕事」と言うのは必ずしも「儲かる仕事」ではないのも現実。
そこで、次のように思う方もいるのではないでしょうか?
「今の会社でやっている仕事、結構好きなんだけど給料が少ないんだよな。」
「辞めるほどではないんだけど、副業とかで儲かる仕事をしたいな」
この記事では上記のような悩みについて解説していきます。
この記事を読むことで、好きな仕事を続けつつも収入を上げる方法について理解できるようになります。
ぜひ最後まで読んでいってください。
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海外フリーランスのマイコ(@PRESS.MAIKO)です。
韓国アイドルにハマり韓国移住を決意。韓国在住3年・韓国現地採用を経験後、現在はヨーロッパを拠点に海外在住のフリーランスとして活動中💡2020年会社設立。
30歳過ぎてから夢をかなえ始めた遅咲きタイプの人間です。何事もはじめることに遅いことはないことを身を以て体験したひとり。
「住む場所に依存にしない働き方」をテーマに自由なライフスタイルを提案しています。
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そもそも儲かる仕事って何?
まず最初に儲かる仕事の概要について解説します。
そもそも収入の高い仕事というのは、「業界」と「専門性」でほとんど決まってしまいます。
例えば、人間が生きていく上で必要不可欠な「住居」などはその典型でしょう。
業界的に見ると、「不動産」という「人間の生活になくてはならないもの」を扱っており、一度賃貸や家などを契約すれば、比較的長期に渡って収入が入る構造になっています。
専門性で見ると、合格率15〜18%という「宅地建物取引士」などの資格を保有している場合、専門性が高くなり、給料も高くなる傾向にあります。
上記のように、「儲かる仕事」というのは「業界」と「専門性」で決まってしまうのです。 この「人生100年時代!これからも儲かる仕事を紹介!選ぶ上での注意点も解説!」の記事でも詳しく解説しています。
具体的に儲かる職種を紹介
ここからは具体的に「儲かる職種」について一気に見ていきたいと思います。
儲かる職種は以下の通りです。
- 【1位】パイロット
- 【2位】医師
- 【3位】大学教授
- 【4位】大学准教授
- 【5位】記者
参考:https://anispi.co.jp/tips/entrepreneur/lucrative-job/
全て「業界」的にも「専門性」的にも、儲かりやすいことをイメージできる職種ではないでしょうか?
おすすめの儲かる仕事は?
上記で「儲かる職種」について紹介しましたが、次のように思われた方もいるはず。
「パイロットとか医者とか、何年も勉強しないといけないじゃん!そこまでの気力はないよ。」
そのような方におすすめの「儲かる仕事」が「ネットビジネス」です。
ネットビジネスとは、「インターネットを活用したビジネス全てを指す言葉」のことです。
つまり、ネットを活用していれば「ネットビジネス」と言えます。
ネットビジネスは、上記の通りかなり広義で用いられる言葉なので、なんとなく「稼げる」または「怪しい」などのイメージを持たれる方も多いのも事実です。
ネットビジネスの特徴を簡潔に言い表すのであれば、以下のようになります。
- 拡張性が高い
- 必要資金が少ない
- 基本オンラインで完結する
- ITリテラシーが上がる
上記の通り、稼ぐために必要な「業界」「専門性」という二つの条件を、ネットビジネスは満たしてくれています。
もう少し詳しく解説すると以下の通り。
- 業界=成長分野で拡張性高い
- 専門性=ITリテラシーについて知っている人があまりいない
ネットビジネスは副業でできる
ネットビジネスは個人で副業でも可能です。
それは、上記で解説した以下の特徴があるからです。
- 拡張性が高い
- 必要資金が少ない
- 基本オンラインで完結する
- ITリテラシーが上がる
副業であれば、わざわざ慣れ親しんだ好きな仕事をやめる必要もありません。
一方、ネットビジネス副業でお金を稼げるようになるので、収入は増えていきます。
「仕事以外の時間を使って副業しなければならない」というデメリットは確かにあります。
しかし、もしネットビジネス副業でうまくいけば将来的に独立などができるかもしれないので、そこは頑張りどころです。
おすすめの稼げるネット副業
では、具体的に稼げるネット副業はどのようなものがあるのでしょうか?
それが以下の通り。
- ブログ・アフィリエイト
- Webライター
- Webサイト制作
それぞれ詳しく解説していきます。
稼げるネット副業1:ブログ
稼げるネットビジネスとして、ブログは非常にオススメです。
というのも、ブログは育つまでに時間がかかりますが、一旦育てば定期的に収入をもたらしてくれるからです。
もしあなたが将来的にノマドやフリーランスになりたいのであれば、収入を安定させる意味でもオススメです。
ブログは運営費用の安さも魅力の一つです。
かかる費用はレンタルサーバー代の月千円くらい。
私のおすすめレンタルサーバー会社は以下の通りです。
初心者であっても数十分でブログを開設できます。
稼げるネット副業2:Webライター
Webライターもネットビジネスとしてはオススメです。
というのも、ブログとの相乗効果が高いからです。
- Webライターとして働いた分だけお金をもらう
- そこで身につけたスキルをもとにブログを運営する
- ブログが育てば定期収入になる
このような流れが理想です。
最近では参入者も多いので、早めにWebライティングについて勉強することをおすすめします。
【完全初心者でも可】未経験からWEBライターになる方法、必要なスキルを解説の記事で詳しく解説しています。
稼げるネット副業3:Webサイト制作
Webサイト制作も、稼げるネットビジネスとしてはオススメです。
というのも、Webサイト制作は単価が高く、一回で数十万円ということも可能だからです。
一方で、Webサイト制作をするためには、プログラミング言語を習得する必要があるためハードルは若干高め。
まずはHTMLとCSSという言語を学び、報酬が安い案件を受注し、徐々に単価を上げていく方法が良いでしょう。
稼げるネット副業をするときの注意点
ここまで、稼げるネット副業などを紹介してきました。
たまに、稼げる仕事を紹介されると「始めたらすぐにお金いっぱいもらえるんじゃないか」と思っている方がいます。
確かに上記で紹介した仕事はどれもある程度稼ぐことができます。
しかし、最初の道のりはかなり地味なものです。
「誰でもいきなり数万円稼げる」なんてことはないからですね。あったらほとんど詐欺です。
例えば、Webライターを例に取ってみましょう。
Webライターの相場は1文字1円です。多くのライターはこの辺りの単価でしょう。
5000文字の記事を月に15記事やったら、7万5千円になります。
本業の収入を23万円程度だと考えると、副業と合計して30万以上稼げることになります。
しかし、経験も実績もないWebライターがいきなり1文字1円を狙えるかと言ったら、それは難しいでしょう。
最初は1文字0.6~0.8円程度で経験を積む必要があるからです。
このようなことは、他の「ブログ・アフィリエイト」や「Webサイト制作」にも共通しています。
「最初のステップはかなり地味」このことを念頭に置いてネットビジネスをしていきましょう。
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まとめ
ここまで稼げる仕事について色々と解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
そもそも収入の高い仕事というのは、「業界」と「専門性」でほとんど決まっています。
「パイロット」や「医者」はその典型とも言えるでしょう。
そこでおすすめしたいのが「ネットビジネス」です。
ネットビジネスには、
- 拡張性が高い
- 必要資金が少ない
- 基本オンラインで完結する
- ITリテラシーが上がる
の特徴があるので、個人でも稼ぎやすいです。
特に
- ブログ・アフィリエイト
- Webライター
- Webサイト制作
はおすすめの職種です。
一方、たとえ稼げる仕事であっても、「ある一定の経験と実績を積まなければ稼ぐことはできない」ということは肝に銘じておく方が良いでしょう。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。