オタクの人たちは、現場でどんなショルダーバッグを使っているの?
オタクの人たちが使っている、かわいいショルダーバッグはどこのブランド?
イベントなどの現場に参加した時、オタクの人たちが使っているかわいいショルダーバッグが気になっている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、オタクの人たちが現場で使うショルダーバッグが気になっている人へ向けて、下記の内容を紹介しています。
- ショルダーバッグが選ばれる理由
- ショルダーバッグの持ち方
- ショルダーバッグを選ぶポイント
- おすすめのブランド
現場でどんなショルダーバッグを使えば良いのか迷っている人は必見です。
海外フリーランスのマイコ(@PRESS.MAIKO)です。
韓国アイドルにハマり韓国移住を決意。韓国在住3年・韓国現地採用を経験後、現在はヨーロッパを拠点に海外在住のフリーランスとして活動中💡2020年会社設立。
30歳過ぎてから夢をかなえ始めた遅咲きタイプの人間です。何事もはじめることに遅いことはないことを身を以て体験したひとり。
「住む場所に依存にしない働き方」をテーマに自由なライフスタイルを提案しています。
\韓国移住・海外フリーランスを目指す仲間が集うコニュニティ型サロン/
なぜオタクはショルダーバッグを使うの?
オタクがショルダーバッグを使う一番の理由は、両手がフリーになることです。
推しに夢中になるイベント中、貴重品も肌身離さず持つことができ、安心して楽しめます。
ショルダーバッグ以外に、両手がフリーになるバッグとしてリュックがあります。
大きな違いは、ショルダーバッグは体から取り外さなくても、チケットなど荷物の取り出しが簡単にできることです。
ミニサイズのトレンド傾向もあり、小さめショルダーバッグはおしゃれアイテムとしても注目されています。
そのため、オシャレに見せてくれるショルダーバッグを持っていると、オタク見えしないメリットもあります。
ショルダーバッグ以外の現場用バッグについては、こちらの記事に詳しく書いています。
▶︎現場でオタクが使う代表的なカバンを徹底解説【オタ活保存版】
ショルダーバッグの持ち方
ショルダーバッグを使うときは、基本的にバッグを2個持ちします。ショルダーバッグ+トートバッグの組み合わせが一般的です。
ショルダーバッグには、自分の貴重品などの肌身離さず持っておきたいアイテムを入れておきます。
その他の荷物や、グッズ、うちわなどは、大きめサイズのトートバッグに入れます。
もちろんトートバッグ一つで現場参戦も可能です。しかしグッズを購入して荷物が増えたり、イベント中に荷物の重量感を感じ続けることを考慮すると、2つに分けた方が効率よくイベントを楽しめるでしょう。
ショルダーバッグと一緒に持っていくトートバッグについては、こちらの記事を参考にしてください。
▶︎オタクにおすすめのバッグ!ジャンボうちわもすっぽり入るトートバッグとは?
オタクが現場で使うショルダーバッグを選ぶポイント
現場で使うショルダーバッグを選ぶ重要ポイントは次の2つです。
- 用途にあったサイズ選び
- うちわの収納をどうするのか
用途にあったサイズ感
ショルダーバッグ選びで大切なのは、自分の用途にあったサイズ感です。
具体的なサイズは、荷物の大きさによって異なるため(財布の大きさなど)断言するのは難しいのが現状です。
そのため、自分が何をショルダーバッグへ入れたいのか、その荷物はどのくらいのサイズ感なのかを明確に考えておきましょう。
極小サイズのショルダーバッグには、財布、スマートフォン(モバイルバッテリー)は絶対に入れたいアイテム。
小さめのショルダーバッグには、財布、スマートフォン(モバイルバッテリー)に加え、ハンカチやティッシュ、リップなどの最低限の身の回りアイテムも含みます。
ペットボトルを入れるサイズとなると、もう一回り大きめサイズが必要でしょう。
うちわやグッズを全て入れたい場合は、うちわのサイズが入るショルダーバッグを選ばなければなりません。
うちわの収納はどうする?
うちわのサイズは一般的に、横29.5cm×縦28.5cm、持ち手13.5cm以内と言われています。
ショルダーバッグにうちわを入れる場合、かなり大きなサイズのバッグが必要となります。
大きすぎるサイズはオシャレ見えしにくいことと、他の荷物と一緒に入れるとうちわが、つぶれてしまう可能性があります。
そのため、うちわは別で持つことが懸命だと言えます。
うちわがすっぽりと入る専用のトートバッグなど活用すると、きれいなまま安全に移動ができますよ。
↓オタ活用トートバッグ
ブランドバッグが良い?
ブランドバッグにこだわる必要はありません。
ブランドなしのショルダーバッグを現場で使用しているオタクの人も多くいます。
ブランドにこだわらなくても、自分のお気に入りのものであれば、問題ありません。
ブランドバッグを持つことの魅力は、オタク見えしにくいことです。
オタ活がバレたくないという人には、ブランドの力を借りることも一つの手。
また現場でかわいいバッグを持っている人を見かけたら、次の項目で紹介するブランドを持っている可能性があります。
オタクに選ばれるショルダーバッグおすすめブランド6選
高額なラグジュアリーブランドはもちろん魅力的ですが、推しに貢ぎたいのがオタクの本音ですよね。
ここではオタクの人たちが使っている、比較的お手頃価格で購入できるブランドを6つ紹介します。
どのブランドバッグにしようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
- サマンサタバサ・サマンサベガ
- ジル スチュアート・ジル バイ ジルスチュアート
- メゾン ド フルール
- マイケルコース
- コーチ
- ケイト スペード ニューヨーク
1:サマンサタバサ・サマンサベガ
甘めなテイストが好きなオタクから支持されている、サマンサタバサとサマンサベガ。
キレイめでフェミニンなコーデが好きな大人女子には、サマンサタバサのバッグがおすすめ。
洗練された大人のデザインの中にも、かわいさがのぞくデザインが豊富です。オフィスカジュアルにもマッチするので、オンとオフの両方で使えるデザインが多くなっています。
ハンドバッグのデザインは、ショルダーがセットになっているタイプが多数あります。
フリルやリボンなどのキュートなデザインが好きな人には、サマンサベガがおすすめです。
2:ジル スチュアート・ジル バイ ジルスチュアート
アメリカのブランド、ジルスチュアート。
大人かわいいをかなえてくれるブランドです。
ジルスチュアートは、エレガントに着こなしたい人におすすめです。
透明感のある大人の女性に、どこか女の子らしさを感じるデザインがそろっています。
大きめのトートバッグの販売もされているので、ショルダーバッグとブランドを合わせて持つこともかわいいですね。
ジル バイ ジルスチュアートは、ガーリーなテイストが好きな人におすすめのブランドです。
かわいいデザインフリルをあしらったデザインが多くあります。
「フリルトート」というシリーズの人気があり、大きめサイズには、ショルダー付きです。
フリルがかわいいデザインですが、甘すぎないのがこのシリーズの魅力です。
3:メゾン ド フルール
フリルやリボンをあしらった可愛らしいデザインが多いことで有名なメゾンドフルール。
フェミニンやガーリーテイストが好きな人から絶大な支持を受けており、特にトートバッグが有名です。
しかしメゾンドフルールには、かわいいショルダーバッグも数多くあります。
1万円前後で購入できるアイテムが多いため、フェミニンやガーリーテイストが好きな人は、まずチェックしたいブランドです。
4:マイケルコース
アメリカブランドのマイケルコースは、いち早くトレンドを取り入れており、世界中で人気のあるブランドです。
デザインもサイズも多彩で、お気に入りが見つけられるはずです。
シーズンによって異なりますが、カラー展開が豊富なため、推しカラーのバッグを見つけられることも。
定価は決して安くありませんが、値段が下がることが多く、アウトレット店舗もあります。
定期的に公式サイトやアウトレット店舗をチェックして、お得にお買い物するのも手です。
5:コーチ
幅広い年齢層から愛されている、アメリカブランドのコーチ。
エレガントで上品なデザインが好きな人におすすめのブランドです。
さまざまなテイストのショルダーバッグがあり、シーズンによってカラー展開も豊富なため、推しカラーのバッグを見つけられることもあるでしょう。
決して安くないお値段ですが、飽きがこないデザインで長く愛用することができます。
6:ケイト スペード ニューヨーク
シンプルなデザインや、凝ったディテールにカラフルなカラーが印象的なアメリカのブランドです。
トレンドに敏感で、スタイリッシュなデザインが好みの人におすすめ。
シンプルなデザインや柄、アニマルモチーフなどシーズンごとにさまざまな種類が展開されており、人と被らないようなオシャレなデザインに出会える可能性もあります。
ショルダーバッグのサイズも小さなものから大きめサイズも取り揃えています。
まとめ
オタクが現場で使う、ショルダーバッグを選ぶポイントやおすすめのブランドを紹介しました。
ショルダーバッグは、両手がフリーになることから現場では外せないバッグです。
ショルダーバッグの中に入れたい荷物のサイズや量を考えて、選ぶことが重要。
オタクの多くは、現場でショルダーバッグ+トートバッグの2個持ちをしており、オシャレに見せてくれるブランドバッグを使っています。
今回紹介したブランドは、どれもオタク見えせずに、オシャレに見せてくれるブランドです。
ショルダーバッグのブランドに悩んだ時は、ぜひ紹介したブランドをチェックしてみてくださいね。