メルカリやラクマなど、フリマアプリが一般的になり多くの人が利用するようになりました。
中には「メルカリで転売ビジネスを行いたい!」と、このように思っている方もいるかもしれませんね。
そのような思いをお持ちの方の中で、次のような疑問をお持ちではないですか?
「メルカリで転売をしたいと思っているけど、仕入れはどこから行うのがいいの??」
「おすすめのサイトなどがあれば教えて欲しい!」
「メルカリで転売する際の注意点とかってあるの?」
先に少しネタバレをしておくと、メルカリで転売する際の仕入れ先は以下が挙げられます。
- 国内ECショップ
- 中国ECショップ
- リサイクルショップ
- フリマ
下記でさらに詳しく説明しています。
この記事を読めば、おすすめの仕入れサイトからメルカリ転売の注意点まで理解することができます。
ぜひ最後まで読んでいってください。
・せどりをしたいけど仕入れ先がわからない人
・転売をはじめたい人
海外フリーランスのマイコ(@PRESS.MAIKO)です。
韓国アイドルにハマり韓国移住を決意。韓国在住3年・韓国現地採用を経験後、現在はヨーロッパを拠点に海外在住のフリーランスとして活動中💡
「住む場所に依存にしない働き方」をテーマに自由なライフスタイルを提案しています。
\韓国移住・海外フリーランスを目指す仲間が集うコニュニティ型サロン/
\広告代理店経営中 | インフルエンサー案件やWEB広告運用のご相談はコチラ/
\「海外フリーランス」チャンネル運営中💡チャンネル登録よろしくネ/
メルカリ転売の仕入れ先はどこがいい?
繰り返しになりますが、メルカリで転売する際の仕入れ先は以下の通りです。
- 国内ECショップ
- 中国ECショップ
- リサイクルショップ
- フリマ
それぞれ詳しく解説していきます。
仕入れ先1:国内ECショップ
一番身近な仕入れ先として挙げられるのが、「国内ECショップ」です。
具体的には、Amazon、楽天、ヤフオク!などが挙げられます。
この記事を読んでいるあなたも、一度は利用したことがあるのではないでしょうか?
国内ECショップを使う一番のメリットは「安心感」でしょう。
サイトも全て日本語で書かれ、日本での決済方法に対応しているからです。
いつも自分が利用するように「国内ECショップ」を利用して、商品を仕入れることができます。
また通常のネットショップで買い付けることが出来ないことは「卸サイト」や「問屋サイト」を使って商品を仕入れることができます。
最近話題の国内の卸・問屋サイトを3つご紹介致します。
👉デパコスが定価より安く手に入る!格安化粧品通販【ブランドコスメ】
👉プログラム名 TV・ネットで話題の商品卸します!ネットショップの仕入れは【卸の達人】
👉手作りアクセサリー問屋、玉石や真珠、天然石、水晶のビーズ専門店【jp.pandahall】
仕入れ先2:中国ECサイト
仕入れ先として最近人気なのが、「中国ECサイト」です。
アリババ、天猫(TMALL)など数多くのECサイトが存在します。
「中国ECサイト」を利用する最大のメリットはやはり「安い」ということに尽きるのではないでしょうか?
日本で買えば高い商品も、中国のECサイトから仕入れることにより半額で仕入れることができたりします。
これはつまり、利益が大きくなることを意味します。
サイトが中国語で書かれていたり、決済方法が異なっていたり、多少複雑かもしれませんが、ビジネスとしてやっていくのであれば利用しない手はないでしょう。
仕入れ先3:リサイクルショップ
定番の仕入れ先として挙げられるのが、「リサイクルショップ」です。
日本では「ブックオフ」や「ハードオフ」などが有名ですよね。
あなたの住んでいる地域にも一つくらいあるのではないでしょうか?
「リサイクルショップ」を利用して商品を仕入れる最大のメリットが「実物を見れる」ということだと思います。
ネットショップだと実際の質感などが分かりにくいですが、リサイクルショップであれば実際に手にとって確認することができます。
また掘り出し物もあったり、お値打ち価格の物があったり、思わぬ仕入れ商品に出会ったりすることも魅力の一つです。
仕入れ先4:フリマアプリ
実は「フリマアプリ」で仕入れることも可能です。
「メルカリ」や「ラクマ」などですね。
「フリマアプリ」をしようする最大のメリットはその「手軽さ」ではないでしょうか?
特別なことは何もする必要がなく、全てスマホ一台で完結し、購入もクレジット決済で簡単にできるからです。
実際、私も多くの商品をメルカリなどのフリマアプリを使って落札しています。
また、個人が出品していることが多いので、掘り出し物やお値打ち価格の商品が見つかったりするのも魅力の一つですね。
👇「仕入れ・せどり」について興味がある方はこちらの記事もチェック下さい☑︎
>>ネットショップの商材を韓国から仕入れる方法7選【開業したい人必見】
メルカリ転売におすすめの中国ECサイト
上記で、「中国ECサイトを利用して仕入れれば利益を最大化できる」と解説しました。
一つのビジネスとして転売を行うのであれば、利益を最大化できる中国ECサイトを利用した仕入れは非常にオススメです。
しかし中国のECサイトは数多く存在し、どのサイトを利用すればいいのか分からないのも事実。。。
そこでおすすめの中国ECサイトを紹介します。
それが以下の通りです。
- アリババ
- タオバオ
- Ali Express
それぞれ詳しく解説していきます。
オススメ仕入れサイト1:アリババ(1688)
中国輸入初心者にオススメの仕入れサイトが「アリババ」です。
アリババは世界向けに展開している「Alibaba.com」と中国の個人向けの「阿里巴巴1688 .com」があります。
もし中国輸入ビジネスをするのであれば、後者のサイトを活用しましょう。
仕入れサイトとしてアリババを利用するメリットは以下の通りです。
- 安い
- 大量仕入れができる
- 価格交渉ができる
つまり、アリババを使えば「値段交渉をして、安く大量に仕入れることができる」のです。
もし仮に売れる見込みのある商品を大量に輸入することができれば、利益率を高くして稼ぐことができますよね。
しかし、アリババは中国国内輸送&中国の銀行しか対応していないため、仕入れ代行業者の使用が必須になってきます。
オススメ仕入れサイト2:タオバオ
中国屈指のECサイト「タオバオ」も、中国輸入初心者にはオススメの仕入れサイトです。
オススメの理由は以下の通りです。
- 個人向けのため、少数ロットから購入可能
- 圧倒的な商品数
- 個人店も出品しているため、掘り出し物を見つけることができる
タオバオを利用すれば、「大量に購入するリスクを減らしながら、多くの商品の中から自分が狙うジャンルの商品を見つけることができる」のです。
在庫を大量に抱える必要がないのが初心者には嬉しいですね。
オススメ仕入れサイト3:Ali Express
日本においても知名度が高いECサイト「Ali Express」も、中国輸入初心者にはオススメの仕入れサイトです。
オススメの理由は以下の通りです。
- 日本語サイトである
- 価格が安い
- 品揃えも豊富
「語学面で躓くことなく、利益率の高い商品を輸入しやすい」のです。
特にサイトが日本語に対応しているというところが安心ですね。
メルカリで転売する際の注意点
ここまでメルカリで転売をしたいと考えている方に向けて、仕入れ場所やおすすめのサイトについて解説してきました。
では何の注意もなしに上記サイトを利用して商品を仕入れてメルカリで販売していいかと言われると、そうではありません。
メルカリで転売する上で覚えておくべき注意点がいくつかあります。
それが以下の通りです。
- 中古品を取り扱いには古物商許可が必要
- メルカリの規則に則った出品を行う
- ワシントン条約等の国際条約にも配慮する
詳しく解説することはしませんが、メルカリで転売ビジネスを行いたいのであれば上記の知識は必須です。
しっかりと知識を吸収して、法律などに違反しないよう注意しましょう。
詳しい規定についてはこちらのブログでも記載しているますので合わせて読んで下さい。
\「仕入れ・せどり」ビジネスをはじめたいと思っている方に役立つ記事5選/
3:今稼げる?韓国せどりのメリットについて!仕入れ先やコツも紹介!
5:韓国アパレル商品仕入れでオンラインショップを作る方法【全ての工程公開】
まとめ
ここまでメルカリ転売をしたい方に向けて、仕入れ先、おすすめの仕入れサイト、メルカリで転売する際の注意点等を解説してきました。
最後に上記で解説したことを簡単にまとめておきます。
メルカリで転売したい方の仕入れ先は、主に以下の通りです。
- 国内ECショップ
- 中国ECショップ
- リサイクルショップ
- フリマ
それぞれの仕入れ先に特徴がありますが、利益を最大化したいのであれば「中国ECショップ」から仕入れるのがオススメです。
おすすめの中国ECサイトが以下の通りです。
- アリババ
- タオバオ
- Ali Express
一方で、商品を仕入れてメルカリで販売する際に注意しておくべきこともあります。
それが以下の通りです。
- 中古品を取り扱いには古物商許可が必要
- メルカリの規則に則った出品を行う
- ワシントン条約等の国際条約にも配慮する
転売のビジネスは簡単に見えますが、
「どうやって利益を最大化するか」
「どうやって売れ筋商品を安く仕入れるか」
「どこで販売するか」など、
考えることは多くとても奥の深いビジネスです。
メルカリでの転売であってもそれは同じです。
今回の記事を参考にして、ぜひ頑張ってみてください!